FirefliesのGoogle Meet連携を使うと、会議の録音・文字起こし・要約までを自動化でき、議事録作成の手間を大きく減らせます。一方で、Google側はGoogleアカウントの権限やGoogleカレンダー連携、会議の招待・入室設定の影響を受けやすく、「連携できない」「ボットが参加しない」でつまずきがちです。
この記事は、検索ユーザーの不安と迷いを終わらせるために、最短手順→原因→手順(番号付き)→切り分けの順でまとめます。
※画面名・仕様は変わる可能性があります。数値や制限の断定は避け、最新は公式で確認してください。
向いていない人(先に明示)
- 会社ルールで外部サービス/ボットの会議参加がNG
- 機密会議が多く、議事録データを外部に置けない
- 会議が突発で多く、招待(カレンダー)運用が整っていない
当てはまる場合は、ムダ打ちを避けるため「代替案」も併せて確認してください。
最短手順
「まずは次のGoogle Meet会議をFirefliesで議事録化したい」なら、以下でOKです。
- FirefliesのIntegrations(連携)からGoogle(Google Meet/Google Calendar)を接続する
- Googleアカウントでログインし、必要な権限(許可)を承認する
- Fireflies側で自動参加(ボット参加)をONにする
- 次回のMeet会議をカレンダー招待で作成(または既存会議に招待)し、ボット参加→議事録生成を確認する
原因
Google Meet連携がうまくいかない原因は、ほぼ次の3つに集約されます。
1) Googleの権限(認証・許可)の問題
- Googleログイン時の権限許可が不足/拒否されている
- 別アカウント(個人/会社、複数アカウント)で接続している
- 会社のGoogle Workspaceで外部アプリ連携が制限されている
2) カレンダー運用(招待されない=参加できない)
- Meet会議がカレンダー招待になっていない(リンクだけ共有)
- 会議の招待先にFireflies側が認識できる形で入っていない
- 会議時間/タイムゾーン/変更が多く、追従できない
3) 会議の入室制限(承認が必要・外部参加制限)
- 主催者の設定で、外部参加者が承認待ちになる
- 参加者の制限が強く、ボットが入れない
手順(番号付き)
| ステップ | やること | つまずきポイント |
|---|---|---|
| 1 | FirefliesのIntegrationsからGoogle(Meet/Calendar)を接続し、Googleで権限を承認 | 別アカウントで連携して会議が見えない/会社Workspaceで外部連携が制限 |
| 2 | Fireflies側で自動参加(ボット参加)をONにする | 自動参加がOFF/参加対象が限定され、会議が対象外 |
| 3 | GoogleカレンダーでMeet会議を作り、参加者を追加して招待を確定 | リンク共有だけで招待がない→Firefliesが拾えず参加しない |
| 4 | 会議の入室制限(承認待ち等)を確認し、主催者が承認できる運用にする | 承認できずロビーで止まる/外部参加が組織ポリシーで不可 |
| 5 | 5分のテスト会議でボット参加→会議後に議事録(文字起こし/要約)生成を確認 | 無音/ミュートで音声が取れない/反映に時間がかかる可能性 |
| 6 | 症状別に切り分け(認証/参加しない/承認待ち/生成されない)で原因を特定 | Workspace管理制限が原因だとユーザー側で解決できない |
手順1:FirefliesでGoogle(Meet/Calendar)連携を接続する
- Firefliesにログインする
- 設定またはIntegrations(連携)からGoogle(Google Meet/Google Calendar)を選び、接続を開始
- Googleサインインで、正しいアカウント(会社/個人)を選ぶ
- 権限(アクセス許可)の画面が出たら、必要な範囲を確認して承認する
つまずきポイント:複数Googleアカウントを使っていると、意図しないアカウントで連携して「会議が見えない」状態になりがちです。
手順2:自動参加(ボット参加)をONにする
- FirefliesのGoogle連携設定で、自動参加/自動録音をONにする
- 参加対象が選べる場合は、まずは自分主催の会議のみに絞ってテストする
- 通知設定(参加時/議事録完成時)を必要に応じてONにする
つまずきポイント:「自動参加ONにしたつもり」でも、対象が限定されていて会議が対象外のケースが多いです。
手順3:Meet会議を“招待”で作り、参加できる状態にする
- GoogleカレンダーでMeet会議を作成し、参加者を追加する
- 会議のリンクを送るだけでなく、カレンダー招待として確定させる
- 会議設定で外部参加者が承認待ちになる場合は、主催者側で承認できるように準備する
つまずきポイント:リンク共有だけだと、Firefliesが会議予定として拾えず、結果的にボットが参加しないことがあります。
手順4:5分のテスト会議で動作確認する
- 自分主催のMeetを5分で作る(カレンダー招待)
- 会議開始後、Firefliesが参加してくるか確認する
- 会議終了後、Fireflies側で文字起こし/要約が生成されているか確認する
- うまくいかなければ「切り分け」へ
切り分け
症状から原因を最短で特定します。
A. 連携(ログイン/認証)ができない
- 会社のGoogle Workspaceで外部アプリ連携が制限されている
- 権限許可を途中で拒否している/不足している
- ブラウザの拡張機能やセキュリティ設定で認証が失敗する
B. 連携はできたが、ボットが会議に参加しない
- 自動参加(ボット参加)がOFF
- 参加対象が限定されていて、その会議が対象外
- 会議がカレンダー招待になっていない(リンク共有だけ)
C. ボットが参加できない/承認待ちで止まる
- 会議の入室制限が厳しい(外部参加の承認が必要)
- 主催者が承認していない/承認できない運用
- 組織ポリシーで外部参加が実質不可(代替案へ)
D. 参加したが、文字起こし/議事録が生成されない
- 無音/ミュートが多く、音声が実質取れていない
- 会議が短すぎる/途中退出で処理が不安定
- 反映に時間がかかっている可能性(最新仕様は公式で確認)
代替案
Google Workspaceの管理ポリシーで外部連携が厳しい場合、ユーザー側の設定だけでは解決できません。その場合は「使える環境で確実に運用できるツール」を選ぶ方が、失敗コスト(時間・手戻り)を避けられます。
- 比較で迷い終了:AI議事録ツール比較(Notta / tl;dv / Otter など)
- 要件で選び直す:AI議事録ツールの選び方(失敗回避)
- 料金・プラン差:Firefliesの料金まとめ(最新は公式で確認)
FAQ
Q. Google Meet連携は、リンクを貼るだけで自動で参加しますか?
運用によりますが、まずはGoogleカレンダー招待で会議を作り、Firefliesが予定として拾える状態にするのが最短です。リンク共有だけだと参加しないケースがあります。
Q. 会社のGoogle Workspaceで連携ができません
外部アプリ連携が制限されている可能性があります。IT管理者に許可が必要な場合があるため、運用上難しければ「代替案」で判断を終わらせるのが安全です。
Q. ボットが承認待ちで止まります
会議の入室制限が原因です。主催者が承認できる運用にするか、外部参加を許可できない環境なら代替案へ切り替えましょう。
Q. 議事録の精度が低いです
音声品質(マイク距離、ノイズ、同時発話)の影響が大きいです。まずはマイクを近づける→ノイズ源を減らす→発話ルール(同時発話を避ける)の順が最短です。
まとめ
FirefliesのGoogle Meet連携は、①Google(Meet/Calendar)を接続→②自動参加ON→③会議をカレンダー招待で作成→④テスト会議の順で進めると迷いが終わります。
どうしても参加できない場合は、Google Workspaceの管理ポリシーが原因のことが多いので、比較・選び方記事でツールを切り替えるのが損失回避です。仕様は変わる可能性があるため、最終判断は最新は公式で確認してください。
- 料金・プラン差:Firefliesの料金まとめ
- 比較で迷い終了:AI議事録ツール比較
- 要件から選び直す:AI議事録ツールの選び方
まずは5分のテスト会議で「ボット参加→議事録生成」まで通るか確認しましょう。Firefliesの無料体験はこちら

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